ふくしま国語塾 授業記録
水曜 2コマ目
必ず毎週授業直後にアップするわけではありません。
1週間程度遅れる場合があります。
  1. 「本当の国語力」が身につく問題集
  2. 「本当の国語力」が身につく問題集2
  3. 「本当の国語力」が身につく問題集ベーシック
  4. 「本当の国語力」が身につく問題集 一文力編
  5. 「本当の語彙力」が身につく問題集
  6. 「本当の聞く力」が身につく問題集
  7. 200字メソッド「書く力」が身につく問題集
  8. 「国語の読解問題」に強くなる問題集
  9. 小学生の必須常識が身につく問題集
  10. 国語読解[完全攻略]22の鉄則
  11. 小学漢字1026字の正しい書き方
  12. こころの処方箋(河合隼雄)
  13. プチ哲学(佐藤雅彦)
  14. 50%以下しか解けない入試問題
  15. 高校生のための評論文キーワード100
  16. 日栄社:現代文問題集
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  • 2020/02/26
    教材L(こころの処方箋)を用いて、約1,800字程度の説明的文章の読解記述設問を与えました。
    文章そのものは決して難しくありません。こうした平易な文章を用いて練習することが、難解な文章の読解の練習としては最適です。
    さらに、先週のソシュール言語論について、少し踏み込んだ解説を行いました。

     
  • 2020/02/19
    大学入試頻出著者(岩井克人)による評論文を読解しました。記述設問を2つ解きました。「ではない」「ではなく」に注目して対比を整理すること(形式)、そして、「広告=記号の差異が意味(価値)を生み出す」というテーマを理解すること(内容)、いずれも重要です。後者はソシュール言語論につながるので、次回以降、詳しく指導します。
     
  • 2020/02/12
    先週に引き続き「類似したものごとの相違点」を考え、文章化してもらいました。具体的には「影と陰」「街と町」です。
    アはAだがイはB」のA・Bの観点を統一し対比のバランスをとっていく練習です。教材J(鉄則)P.120,121に掲載された、実際の入試問題に出された「類似したものごとの相違点」の設問内容を紹介し、今やっていることは入試問題そのものであるという点を確認しました。
     
  • 2020/02/05
    先週に引き続き「類似したものごとの相違点」を考え、文章化してもらいました。今日も、解釈の幅が大きいものごとではなく、ある程度答えが決まっているものごと(辞書的に定義されうるものごと)を扱いました。具体的には「形と型」です。
    アはAだがイはB」のA・Bの観点を統一し対比のバランスをとっていく練習です。なぜ今この課題を扱っているのか、その意図を随時伝えながら指導しました。
     
  • 2020/01/29
    類似したものごとの相違点」を考え、文章化してもらいました。今日は、解釈の幅が大きいものごとではなく、ある程度答えが決まっているものごと(辞書的に定義されうるものごと)を扱いました。具体的には「池と湖/原料と材料/制作と製作」です。
    指導した技術はいつもと同じく「
    アはAだがイはB」の型です。A・Bの観点を統一し対比のバランスをとっていく練習は、いくらやってもやりすぎということはありません。そしてそれこそが、あらゆる読み書きの基礎そのものなのです。
    授業リポートyoutube 動画
     
  • 2020/01/22
    直近のセンター試験評論を解きました。単に選択肢を選べればよいのではなく、正答がなぜ正答なのか、誤答がなぜ誤答なのかを考えるよう、時間を多めに与え、解説も綿密に行いました。
    あくまでも鉄則4、鉄則6にもとづき、
    対比関係で整理・単純化していくプロセスを重視しました。
    授業リポートyoutube動画
     
  • 2020/01/15
    内田樹氏の「国語教育について」を読んだあと、そのテクストを読めない状態で、筆者の主張を100字以内で記述してもらいました。こちらにも書いているように、テクストを見すぎることは「理解」を妨げます。一読しただけで対比の観点を見抜き、「分かる」=「分ける」(鉄則4)ことができるかどうかを試しました(小中学生の時間帯も同様のテストを行っているためそれに合わせました)。
     
  • 2020/01/08
    教材M(プチ哲学)P.110-112の、「関連のないものを関連付けてしまい誤解を呼ぶ」ということの具体例を、読売新聞12/5-7連載「国語力が危ない」の中に見出し、それを文章化する課題を与えました。
    論理的思考の技術として、相関関係と因果関係の違いについて指導しました。

     
  • 2020/01/01……冬期休業
  • 2019/12/25……冬期休業
     
  • 2019/12/18
    小学1年生向けの平易な物語文を用いた読解を行いました(文章が平易でも、読解はいくらでもレベルを高められます)。
    ポイントは、
    変化の理由の整理です。
    プラスの理由はプラス、マイナスの理由はマイナス、という点を意識していないと、ついニュートラルな「事実だけ」を書いてしまいがちになります。このあたりを指導しました。
    まずノーヒントで答えを記述させて採点し、次に教材J(鉄則)を用いて対比的心情変化の基本の型を確認したあとで同様に記述・採点しました。
    授業リポートyoutube動画
     
  • 2019/12/11
    センター試験2003年評論の一部設問を選択式で解きました。ミスしやすい問いが多いため、一度解き終えミスした問いについても答えを教えず再度考えてもらい、そのあとで初めて文章の意味と選択肢の区別について指導・解説しました。重要度の高い課題なので、次週も扱います。
    授業リポートyoutube動画
  • 2019/12/04
    最近の新聞記事の一部に表現された、「一見対比に思えない対比」を、観点統一の鉄則7にのっとって整理・要約する課題を行いました。
    似たような観点で整理する2つの題材を選び、平易なほうから順に解いてもらいました。

     
  • 2019/11/27
    先週に引き続き、哲学者の文章を読み、その中の一節について、詳しい説明を要求する「言いかえ」設問(130字記述)を課しました。
    先週は因果関係・対比関係。今日は同等関係。ということです。
    その後、より平易な文を用いた類題を解くことで、技術を明確化しました。

    授業リポートyoutube動画
     
  • 2019/11/20
    哲学者の文章(「なぜ人を殺してはいけないのか」)を読み、その中の主張について、その理由を整理(=因果関係整理)する課題を中心に指導しました。
    先週・先々週に扱った
    「むすんでたどる」技術を活用できるかどうか、また、文章中に隠された対比関係を見いだせるかどうかがカギとなりました。
     
  • 2019/11/13
    引き続き因果関係整理の基礎技術を練習する課題を扱いました(「むすんでたどる」パターン(鉄則20)の図の空欄を埋め、それを用いて短作文を書く)。特に、独自性を高める技術を事前に指導してから書いてもらいました。
    さらに、最近のとあるテレビCMに表現された
    対比関係と逆説的メッセージを読み解き、200字メソッドで文章化する課題を与えました。
     
  • 2019/11/06
    まず因果関係整理の基礎技術を練習する課題を扱いました(「むすんでたどる」パターン(鉄則20)の図の空欄を埋め、それを用いて短作文を書く)。
    次に、その型・技術を応用し、以前扱った大学入試問題の文章の一部に含まれる因果関係を整理する記述課題を扱いました。

     
  • 2019/10/30……休講(回数調整)
     
  • 2019/10/23
    逆説型短作文の型を用いて書くミニ小論文を指導しました。
    テーマとして、「専門家」「多様性」「民主主義/集団主義←→独裁主義/個人主義」を事前に提示し、いくつかの
    逆説化の着眼点を挙げて説明したあと、書いてもらいました。
    採点返却は次週行います。解説は今日終わりました。

     
  • 2019/10/16
    教材L(こころの処方箋)「日本的民主主義は創造の芽をつみやすい」を扱いました。日本における「みんな」と西洋における「みんな」の違いについて、本文の主旨に即しつつも本文を離れた文脈で発展的に解説した文章の空欄を埋める設問や、「むすんでたどる」(因果関係整理)の方法を応用して解く記述設問、さらに、本文の主張を具体化する問題も扱いました。
     
  • 2019/10/09
    教材J(鉄則)を用いて、基礎技術を指導しました。
    鉄則9(「ひとことで言うと」を口癖にせよ)の基礎知識を指導し、短文読解(
    抜き出し式設問)を扱いました。
    さらに、短い説明的文章を利用した抜き出し式設問をもう1つ出題し、鉄則9の練習としました。鉄則9のみならず、価値ある考え方・技術・知識を、多数指導しました。

     
  • 2019/10/02
    早稲田大学(文化構想学部)入試問題を解きました。
    前々回扱った「レトリック」が題材の評論文読解です。
    選択式設問、とりわけ
    脱文挿入乱文整序の考え方について、論理的思考力の意味に舞い戻りながら、綿密に指導しました。
     
  • 2019/9/25
    教材L(こころの処方箋)「うそは常備薬 真実は劇薬」を読み、そこに書かれた具体例と抽象的主張をそれぞれまとめ、さらに各自で類似した具体例を挙げる、400字ほどの小論文課題を行いました。
  • 2019/9/18
    教材O(評論キーワード100)の「レトリック」のページを読みました。古来、「真理」と「レトリック」は対立概念として扱われてきたという内容を読み、レトリックとはどういうものかについて抽象化(要約)する課題を、扱いました。
    授業リポートyoutube動画(9/18)
     
  • 2019/09/11
    新聞の投書記事を「読解」し、そこに隠された対比の観点を見出す(鉄則6)。次に、その記事の書き手の主張の弱みを指摘し、どう主張すれば説得力が増すのかを考える。
    こうした、議論の方法について指導しました。
    実際の議論ではもちろんですが、読解においても当然有益です。
    受け手(聞き手・読み手)を説得するための2つのプロセスについて図解するなどして指導しました。
     
  • 2019/09/04
    神奈川県公立高校入試問題の評論文を解きました。
    選択式ではありますが、いつもどおり、文章全体の主張を読むことを重視して指導しました。
    ミスが多いと思われた(実際多かった)設問を、選択肢を見ずに記述であらためて書かせる指導も行いました。

  • 2019/07/17
    逆説型短作文New version〔アはA(a←→b)よりもB〕を用いて、逆説を構築する練習をしました。
    常識的な対比の軸ではなく、新しい対比の軸を見つける、ということです。
    授業リポートyoutube動画(7/13)

     
  • 2019/07/10
    鉄則16に掲載した文章をもとに、記述(具体化)の課題を与えました。ソシュール言語論を正しく理解できているかどうかを試すのが目的です。具体化すればこそ、その理解度がわかります。
    その後、先週の課題で説明不足になった内容を説明・指導しました。
     
  • 2019/07/03
    評論文読解を行いました。
    ソシュール言語論を直接的に扱った文章です。
    解説では、ソシュール言語論の内容をコンパクトにまとめたオリジナルプリントを用いて基本的概念を説明し、そのうえで読解設問の解法を指導しました。時間的に不足した内容については次週補います。

     
  • 2019/06/26
    ものの見方(観点)をレベルアップさせるための具体的技術を指導し、200字メソッドの型を用いてその活用練習をしました。鉄則22(客観性と独自性の両立)を目指すための方法でもあります。
    題材としては、こちら(ノーベル賞受賞者・野依良治氏の文章)に書かれている「目次と索引の違い」を扱いました。

     
  • 2019/06/19
    教材P(日栄社問題集)P.66〜評論文を用いて、読解指導を行いました。選択式・抜出式ではありますが、一筋縄ではいかない複雑な構成の設問が目立ちました。
    よくある設問パターンやその解法、および文章内容に関する知識等を指導しました。

  • 2019/06/12
    教材M(プチ哲学)P.94-96のマンガ及び文章に描かれたメッセージ(教訓)を読み取り、それと同じ意味合いを持つ別の例を挙げながら全体を説明する小論文(400〜600字)を書きました。
    また、前回の課題(大学入試問題)の一部を用いて、因果関係整理の技術をピンポイントで指導しました。
     
  • 2019/06/05
    大学入試問題の一部の文章・一部の設問を用いて、比喩の言いかえの応用練習をしました。
    比喩とは思えないレベルの抽象的な言葉でも、それが「 」でくくられているときに、本来の意味とは異なる意味がそこに付与されるようになります。その意味を説明する課題です。
     
  • 2019/05/29
    最近練習している比喩の言いかえを、短めの文章読解を通して指導しました。
    文章中の比喩的表現について、「どういうことですか」「どのような意味ですか」などと問うパターンは、読解最頻出です。これに対し素早く的確に答えるための技術を扱いました。
    教材L、こころの処方箋をメインの題材としました。
     
  • 2019/05/22
    引き続き、比喩の言いかえトレーニング(抽象化練習)を行いました。比喩ではない単語を「 」でくくることで比喩化し、それを用いた短文を書き、それを自ら抽象化する課題。さらに、前回と同様、与えられた文を抽象化する課題。この2つを丁寧に指導し、そこから抽出される読解技法、思考法について解説しました。
    youtubeリポート動画
     
  • 2019/05/15
    教材B(国語力2)などからピックアップして作成した、比喩の言いかえトレーニング(抽象化練習)のためのプリントを扱いました。
    比喩というのは、受け取る側によって意味上のズレが出るものです。
    そのズレを極力減らしながら、抽象的な表現で意味を定めていく必要があります。
    東大入試設問を紹介したり、鉄則15を確認したりしながら、綿密に指導しました。

     
  • 2019/05/08
    教材M(プチ哲学)P.134-136を用いて、小論文を書いてもらいました(400-600字程度)
    既存の価値から新しい(未知の)価値を生み出す例を挙げ、文章化する課題です。事前にマンガの内容について説明し、書き方についてのヒントを与えたうえで、書いてもらいました。
    採点返却は次回ですが、模範解答例の解説はひととおり行いました。

     
  • 2019/05/01……祝日
     
  • 2019/04/24
    内田樹氏のブログ記事を利用して作成した読解設問を解きました。
    まず、書かれた具体例を一定程度抽象化する課題。
    次に、文章全体の主張に通じるような抽象化を行う課題。
    いずれも、
    対比の観点を明確にし、違いを把握する意識が求められる問いです。
     
  • 2019/04/17
    教材Nの評論文(中村雄二郎)を用い、選択式設問を扱いました。
    その後、オリジナルの記述式設問を解いてもらいました。
    これまでにも練習を積んできた、具体化の設問です。
    抽象的な意味を、パーツごとに正しく言いかえていくことが求められます。
    読解問題の多くで求められる抽象化力よりも、それをさらに先へ進めた具体化力こそが「本当の国語力」であるということを、日々指導しています。

     
  • 2019/04/10
    類似したものごとの相違点を整理する課題を扱いました。
    まず、「得意だ」と「上手だ」の違い。
    次に、文化と文明の違い。
    後者については、教材O(評論キーワード)の中にも解説されているため、それも用いて指導を行いました。
     
  • 2019/04/03
    教材M(プチ哲学)P.58-60を用いて、小論文を書いてもらいました(600字程度)
    事前に
    型(具体→抽象→具体)+(対比関係)を指導した上で、30分与えました。
    大切なのは、具体性です。日本十進分類法を用いた知識増強の手法などを、アドバイスしました(詳しくはこちら)。

     
  • 2019/03/27
    教材L(こころの処方箋)P.94「自立は依存によって裏づけられている」を読み、オリジナル読解設問を解きました。
    抽象的主張を明確にしたあとで、それを具体化する。
    最近集中的に取り組んでいる作文課題と同様の目的です。

     
  • 2019/03/20
    逆説型短作文を書きました。
    Aである(常識)。
    しかし、実際にはなためBである(逆説=非常識)。
    だから、Cである」

    この型を用いて骨組みを考え、そこに肉付け(文章化)していきます。
    「みんなが同じことをするということ」(主題)として書いてもらいました。

    一様・多様/独創・模倣などがキーワードとなります。